miyukie33ok’s blog

閑長のひとり言

閑長のひとり言

おおきいこととちいさいこと

 閑長が子供の頃は、今時分、つまり21世紀の初め頃ともなれば、エア・カーに乗って空を走っていると信じていた。
 エア・カーの駆動技術は達成されなかったが、代わって微細化技術によって人の眼に代わるドローンが空を飛んでい る。
 けれども、人間がドローンに乗るためにはもっとずっと微細にならないとならない。
 今や技術革新は、ヒトのSizeologyという新たな壁に直面している。