2023-02-06 ご祝儀座布団 テレビ 感想 噺家 春風亭 一之輔、 今、一番チケットが取りにくい落語家と紹介されたが、新しい笑点メンバーに選ばれ初めて見知った。 今どき珍しく、おとぼけと毒舌の両味を備えた芸人さんとみた。 笑点メンバー選出のご祝儀は拍手にしようか、 気早すぎるがこころの座布団がいいだろうか。
2023-02-05 長さは嗜好か流行か 映画 テレビ 感想 西部を制した拳銃コルトSAAの各種モデルでは、いわゆる“フロンティア”が贔屓だった。 長さ的には真ん中である。荒野の少年イサムの愛銃の長さである。 市場的には一番短いシビリアンが人気らしい。 ダブルアクションでは映画「ダーティハリー」で6inchのスケールが受け TVドラマ「スタハチ」で4inchが広まった。 閑長は4inchファンである。 無理やり美意識に結び付けることはできない。 フロイト的な解釈にも馴染まない気がする。
2023-02-03 施策と動くモノ 時事問題 感想 「土地は輸入できる」 二、三十年前、産業に関する論議でよくこう論じられたものである。 その伝で云えば、「人口は輸入できる」し、むしろ輸入せずばなるまい。 さもなくば、仮に人口を増やしても輸出してしまうことになる。
2023-02-02 変えてはならん!、ではないが・・ 時事問題 感想 岸田総理「同性婚は社会を変える」 同性婚を認めずとも、婚姻類似の「パートナーシップ制」を新設すればよい。 今でも近代法の大原則“ 契約自由の原則 ”の下、可能なのではないか。 問題があるとすれば公示性だろうか。 そこだけ制度化・明定すればよいのでは。
2023-02-01 発動機の心 感想 時事問題 スピンドル、ステッピング、サーボ、 ブラシ付き、ブラシレス 誘導、同期、整流子・・・ モーターに色々あるけれど、 「必然で回してくれ」はモーター諸氏の声なき声と思う。 マァ、必然が伴わなけれは回らないのではあるが。 無理矢理に回そうとするチグハグとなる。 総理の答弁ではないけれど。
2023-01-31 対局のif 将棋 勝負事 羽生九段と藤井五冠がタイトル戦を対局中である。 将棋ファンならば両者全盛期の対局を観たかったと思うだろう。 藤井は相手の全盛期に対局したかったと思うに違いない。 羽生は自身の全盛期に対局したかったと思うだろうか。