2023-03-31 キンコンカン・・ 時事問題 安倍元首相が暗殺された事件の山上被告について、 公職選挙法違反の罪での追起訴が見送られた。 嫌疑不十分という。 結局、殺人と銃刀法関連だけの起訴となる。銃撃後、各政党の党首や代表者が「民主主義の根幹を揺るがす・・」と大仰に憤慨してみせたが、 嫌疑の吟味は十分だったのだろうか。
2023-03-30 少子化対策と小人口国対策 政治経済 感想 コインの表裏とコインのサイド。 つまり、常に同時並行、両面対策すべき問題と思う。 むしろ後者のウェイトを高めていくべきと。 恐らく集票には繋がるまいが・・。
2023-03-29 この対戦を観てみたい。 将棋 未来 AIをも凌ぐという藤井六冠の将棋。 いつか究極の頂上決戦、藤井聡太対量子コンピュータを観戦したい。 と、言うより、人類最強の棋士藤井聡太が、 量子コンピュータの思考回路を体得する現場に居合わせたい。
2023-03-28 旧約 聖書 開高健と阿佐田哲也が読み物としての旧約聖書のことを書いている。 この二人の読み手が賛嘆するのは、 歴史観、人間劇と性、それと夫々の顛末ゆえだろうか。閑長がいつも願うのは、 旧約から性格の似た物語をピックアップし、 詩で云うアンソロジーを編んで欲しいということだ。
2023-03-27 己の、この相撲 勝負事 感想 大相撲千秋楽、大栄翔と霧馬山の一番とその優勝決定戦である。 大栄翔の親方は、戦勝祝賀会を開くべき、と思う。 来場所もこの相撲に徹し、喩え15敗であっても諒であると・・。
2023-03-26 選んで信じて任せて・・ 感想 WBCの栗山英樹監督は、「稚心」を捨てて大人になることを上達と勝利の条件としている。 名言、至言と思う。 ただ同時に、“ 相手もそうだとよいのだが ”と思ってしまう。
2023-03-25 蝶の疵 ボクシング モハメド・アリがボクサー生涯で浴びたパンチは20万発という。 綺麗なパラには棘がある、というけれど、 蜂のように刺す蝶々はまた、たくさんの疵を負いながら舞っていたのである。