miyukie33ok’s blog

閑長のひとり言

閑長のひとり言

とポン、、ゆらゆら

 芭蕉の「古池や蛙飛びこむ水の音」の『水の』が余計では・・という話は随分前に投稿した。
 芭蕉本人に聞かせたら、否みも怒りもしない一方、肯ずることもないと思う。
『水の』の言葉ひとつによって、あがる水滴とゆれる水面がシカと映像化される。