2023-02-18 ストライク狙いの隅ピン残し 感想 想いで ボーリングのピンを手に取ってその大きさに驚いた。 コカ・コーラの500ml程度と思っていたら、一升瓶よりは小振りだが、ビール瓶よりは数段大きかった。 しかも重たい。 50年前、誰もがボーリングをし、すぐ又、誰もボーリングをしなくなった。 今、その浮き沈みに託けて、 ボーリングピンを凶器にした“ストライク殺人事件”なるミステリー小説を、 ガーターを承知で夢想している。