miyukie33ok’s blog

閑長のひとり言

閑長のひとり言

感想

ホウゲンのランで武士台頭

方言も 過多だと朝ドラ ウットオシイ放言が 過多だと国会 小気味いい 法諺が 過多だと世の中 行き詰まり

目は口・鼻ほどに

マスクをしていると皆、美男美女にみえる。 鼻から下は生活を現し、現実を見せるからだと思う。 目だけであれば、理想が実態をカバーしてくれる。 してみると、目が口ほどに物を言うのは、 “こころ”について、であって、 目が伝えきれないモノも多いように思…

 アウトボクシング

碩学A.G.ラッセルが、若く頭がフレッシュに時は数学に没頭したが、中年になって頭の働きが衰えると哲学を研究し、老年と なった今は歴史を研究していると語っているが、共感してしまう。勿論、レベルの差はあるのだが。 数学は切り結び、哲学は眺め渡し、歴…

未来の跛行性

映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」 は1985年を基点とし、30年前の1955年と30年後の2015年を舞台にしている。過去はさておき、未来には「当り・ハズレ」があるのだが、未来予想が外れるパターンは、物体や物質のスケールや機能に関わる部分と感じた。つ…

腹八分目、山八合目

頂点を越える、という事がある。 頂点こえて進んで、知らず知らず下っているという状態。 芸道の世界に例えれば、外連味、品がない、騒々しい、ということに近いか。 美声、声色、言い回し、台本、すべて投入したら嫌味となる。 Softな声で知られる俳優のナ…

昔時間、今携帯

中島敦の「悟浄嘆異」に、人間が時間を発明したことを皮肉って、「やがて時間に使われる事になるだろう」という件がある。 携帯電話の普及で、“逃げも隠れもできな”くなって、携帯に繋がれ、遣われているという感を強くする。携帯されているはヒト、に思えて…

おニューとリサイクル

リターンマッチ、回春、戻り鰹、ぶり返し、再発、再燃、再利用、回し軍配、リサイクル・・ 「もどり梅雨」または「梅雨Ⅱ」を造語すべきと思う。

かけばわかるか・・

吉田初三郎の「俯瞰図」には敬服する。 「俯瞰図」の解り易さは、標高を描き込んでいる事のほか、近くは密に、遠くは疎に画いている点だろう。 カントが自著「純粋理性批判」二版の冒頭に『もっと曖昧であったら、もっと明瞭になっているだろう』との 一文を…

基本の奇

日本の形象は奇数が基本という。庭園、仏像、生け花等。 対して西洋は偶数をもってスタンダードとする。宮殿、装飾家具、宝飾品。 奇数のこころは不整形、不均等、動態的、未完。 偶数の精神は整形、均衡、静態性、完成。

長きがゆえに・・

安倍元首相が銃撃され、政治関係者やマスコミのコメントに「民主主義の根幹を揺らす・・」という所感やコメントの多かったこと・・。そりゃ引いては民主主義にも及び兼ねないが、取り敢えずは、「言論の自由」位でしょう。揺るがされるのは。「民主主義の根…

幼さと拙さと

大岡昇平の自伝的な戦記ものに、「戦争を知らない者は皆、子供なのだ」というセンテンスがある。 そうだとすると、文学、評論はいうに及ばず、 昨今の政治も、経済も、芸術も、スポーツも皆、こどもの集いということになる。 その方がスッキリと説明がつくこ…

「ファスト」と「端折り」

過去の特集版組が再放送される際に一時間が45分、45分が30分に短縮されるケースがある。決まって味のある、コクとなる、機微に亘ところが削られ、カットされる。骨でストーリーは分かってもニュアンスを欠いた番組には失望させられる。 似て非なるものが「フ…

ぱさぱさが、カチコチに・・

枯れ木を切っていて、その硬さに驚いた。まるでレンガか石である。 水分の欠乏がここまで物質を硬化させるとなると、加齢で皺がふえ、体が硬くなることも理解できる気になった。 ぱさぱさに乾いてゆく心を ひとのせいにはするな みずから水やりを怠っておい…

道の意思

「もともと地上に道はない。歩く人が多くなれば、それが道になるのだ。」 魯迅の『故郷』の最後の一文である。 閑長は常日頃、道には意思があると感じている。結局それは、素の道を歩く人に共通の意思である。 閑長が幼稚園、小学校、中学校と通った通学路に…

悲劇の最大要素は必然性 そう言ったの福田恒存だったと記憶する。 その伝で続けると、 喜劇の最大要素は、おとぼけ性 音楽の最大要素は、きっと調和性 散文の最大要素は、特定不能 詩歌の最大要素は、おそらく内発性 ブログの最大要素は、勝手気ままな自由性…

無焼印、離脱者、一匹狼

マーベリック (Maverick)が ”一匹狼”の意味であることは、東北大学の西沢潤一教授の特別番組で知った。番組ではノーベル賞学者江崎玲於奈氏が西沢教授を評する時のレトリックとして使っていた。西沢教授は、光通信のパイオニアにして大家で、半導体関連の特…

ハレの役目

ノーベル平和賞のメダルが高額で落札されたけれど、オークションの形をとった資金援助であり、声明であることは明白である。 メダル自体は栄誉の象徴であるが、それが国際支援の旗幟として使われたのだから、このメダル、国際的にも最大級のシンボリックな役…

カメラアングル、観者構図、読み手文章、

NHKの朝ドラの食事シーンを見ていて、ダイニングテーブルの人が座らない一辺からカメラが撮っているのがわかった。残りの三辺は、家人が窮屈そうに座っていた。朝ドラを見ていて、と書いたが、見せられていたのだけれど、出演者も食べさせられていたわけであ…

隣り合わせの素数

明石家さんまが「17歳が人生の最高潮」とどこかで書いたか、言っていた。閑長は13だった。ピークが早い分、落下も早く来た。 以来、“ ヒット座ボトム ”することなく、今に至っている。13と17は並びの素数だが、人の生涯では随分と意味か異なる。振り返れば、…

再生準備

しっかり調べた訳ではないけれど、立木のひこばえ (蘖)は、倒木後の自己再生の準備のように思える。倒木更新と言う言葉があるけれど、利他、自他両方で考えていいのかもしれない。

落選の苦笑と自嘲

片頬の笑いより、破顔一笑 微苦笑より嬉笑 シニカルに苦笑より、ガハハと大笑 身に引き比べた自嘲でなく、世に照らした納得の笑み サラリーマン川柳の投票結果と大賞が発表され、ボツのわかった気がした。

薄くなる・・

マイケル・ジャクソンの初期の映像をみて、色素が後年よりも薄く感じられた。そういえば、オバマ大統領もボクシングのシュガー・レイ・レナードもデビュー当時よりも一層、色素が薄く、白人に近く感じられる。体表の色素を薄める薬があるのだろうか。著名人…

寸劇、寸感、寸心

「芥川賞なんて一行にやっていい」と川端康成と開高健が吞みながら語り合ったという話は以前、投稿した。 その伝で、想像を巡らしてみた。 一言だけの映画のラスト 一言だけのデートの言葉 一式だけの数学の定理 一式だけの物理の法則 一球だけの野球の試合 …

フナと雑書とオールドと

釣は、最後にへら鮒釣りに行き着くという。 古本あさりの最後に行き着くのは雑書と聞く。 ウイスキー道は差し詰め○○オールドかオールド○○だろうか。 共通するのは、スタート点に戻るという事だろうか。 ヘルダリーンの詩文を思い出す。 「出発点を旅立って、…

カニの横歩き、雨の横振り

森鴎外の「鴎外」は地名に過ぎないが、夏目漱石の「漱石」は変人・頑固者の意味という。石で嗽い(うがい)などするのは偏屈な変わり者であるから。 雨は天からから地に降るのは当たり前だが、横に降るのは強風でもない限りあり得ない。「横雨」。これも変わり…

共通であり固有でもある・・

キリスト教の原罪 ( Original Sinn ) は、信者に謙虚で神妙な心理をもたらす源泉に思える。 文明社会のコモン・センス ( Commom Sence ) は、天然自然に行動の則を示す見えざる縛りである。 へそ曲がりの閑長はコモン・フィア― ( Common Fear ) の存在を指摘…

芸の風、笑いの寸法

お笑い嫌い、お笑い芸人嫌いの閑長だが、ダチョウ倶楽部のメンバーでお笑いの上島竜兵は実に面白かった。古今途絶の芸風と思った。 その自死にトリオの一人肥後克広が「何をやっても笑いを取る天才芸人上島が最後に誰も1ミリも笑えない、しくじりをしました…

三教指帰を片手に

仏教は民主主義 儒教は権力集中制 道教は無政府主義 回りの国々を見渡すと・・

勉強の順番

立花隆の追悼番組で、立花当人が「田中角栄に費やした時間と労力が惜しい。悔やまれる」と語っていて、「さもありなん」と思った。いかに昭和の太閤と呼ばれた大物政治家でも、文理両界、地球から宇宙、ヒトからサルまで隅々勉強し尽くした“ 知の巨人 ”が対…

五月病と息抜きと

GWが10連休だった人はもちろん暦通りの休暇だった人でも、GWが明ける今日・明日はグルーミーと思う。 毎日が休暇のような閑長でも沈んだ気分になる。五月病の要因のひとつは、同月のむ長い休みと思う。休んで仕事では誰だっ鱈やりにくい。 GWの休みを…