miyukie33ok’s blog

閑長のひとり言

閑長のひとり言

疑義と時期

 木村草太の国葬記事に感服した。内閣の権能、法の下の平等、思想の自由など、憲法レベルで疑義を展開している。明解かつ透徹した論考だった。
 ただひとつ付け加えたい、統一教会問題の喧しい中、その張本人と協会との関係を、十分に検証と説明せずして強硬挙行しては、民主主義の精神に悖るとの誹りを免れまい。
 浦川ゼミ先輩の岸田総理、開催決定は少なくとも拙速ではありませんか・・。