2022-08-05 紀要文学 読書 美術館の紀要を読んでいて、 麗々しい”当たり前”の掘り下げ、 限定句過多の言い回し、 妙なへりくだり、等々に食傷した。 編年の数字を扱うのに、表もグラフも使わないのに呆れてしまった。結局、斯界はこのヒエラルキーと湯加減、 つまり遠慮と忖度、摩擦の回避で回していると感じた。サクッと箇条書きで書いてくれたら、1/20の分量に収まるだろうに・・。 けれどもそうしたら、内容の浅薄さも一目瞭然になってしまうのかも・・。