miyukie33ok’s blog

閑長のひとり言

閑長のひとり言

肝の太さと尻尾の太さ

 毎朝、健康維持のためウォーキングをしている。負荷のため坂道ダッシュを三本組入れている。近くの小学校の鉄棒で、懸垂20回を二セット、バック走行二本、サイド走行を左右一セットずつ組み込んでいる。還暦の冷や水である。
 歩いていて時折、野生動物に出くわす。先日はハクビシンと鉢合わせした。最初、猫かと思ったがズンズン向かってきてたじろいだ。鼻の白線でハクビシンと分かった。人間を怖がらぬとみえる。閑長は、イタチやマングースを想起した。
 イタチ、マングースはイタチ科らしい。北米最強といわれるクズリをはじめ、彼らは概して狂暴で、怖いもの知らずである。彼らは尻尾が大きく、太くのが特徴である。ここからは閑長の妄想なのだが、動物の度胸と向こう見ずは尻尾に左右されるように思う。尻尾で動きのバランスを取ろうから、サイズがビックなほどアクティブな道理ではある。リスは?と聞かれると当惑する。尻尾を愛らしさに活用する動物もいるということか・・。生物は多様である。お粗末!
 
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