2022-10-20 元、優勢 読書 ゴンブリッチの「美術の物語」は原田マハのコメントで“日本的”に火が付いた。 ヤフー知恵袋で聞いてみても反応がないので、お金とエネルギーを費やして自力で調べた。 元版ファイドン社版と河出書房新社版の優劣について、である。 ファイドンの方が良い。 図版の発色が8:2くらいでファイドンの方がニュアンスまで伝えている。 河出は表紙の手触りがサラッとしてなくてキモイ。 総合的にファイドンに軍配があがる。