miyukie33ok’s blog

閑長のひとり言

閑長のひとり言

感性と狂気

 昨日の投稿で、全詩集を架蔵する詩人のすべて女性であったように、閑長は女流詩人が贔屓である。詩ばかりか、短歌も俳句も女流が好ましく思う。男性は形而上がかって堅苦しいのみならず、ウットオシイ。
 絵画はといえば、これは女性男性五分五分に思う。良いもは良く、いけないものはいけない。
 
 結局、感性のものは感性に優る方がすぐれるということと思うが、時に狂気が混ざると輝きを増すことがあって、味わいは一層深い。