2022-06-21 表題が決まらない ボクシング 久々、ほぼ10年振りくらいに映画「ロッキー」を視聴して、良く出来ているのに驚いた。ただのエンスー映画でなく、 アトラクショムービーンでもなく、省略どころ、荒れ処、ヨコ揺れをかまして、ブレない柱を際立たせている。つまり、抑制が効いたザラザラしたリアリティがある。 これ、全てロッキーⅠの事である。 観終わって、スタローンの作劇手腕に10カウントを聞いた思いがした。