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閑長のひとり言

閑長のひとり言

クオークのウォーク

 イギリス東部の「サットン・フー遺跡」は、近くに住むマディス・プリティというごく普通のご婦人の「古代の兵士が歩く姿を見た」という証言が発端で、発掘が始まったという。1939年の事らしい。この遺跡、イギリス有数の考古遺跡で、「サットン・フーの兜」など貴重かつ美しい発掘物で知られている。

 さて、このプリティおばさんが見たという兵士は、幻だったのか。それともオカルト的な霊の仕業だったのか・・。
 閑長は閑に任せて常々思っているのだが、超能力や超常現象のいくつかは、将来、最小の素粒子クォーク”の作用で解明されるように思う。「サットン・フー」でいえば、当時の思念や映像がクォークレベルで残留してい、それが、どうかした弾みでプリティおばさんの視覚中枢に直接働きかけたのではないか。

 物質の最小単位であるクオークが作用すると仮定すれば、テレパシーや透視、遠隔透視の説明は容易い。その解明時期はというと、令和30年では覚束ない。やはり早くても明成※30年頃になろうか。

 ※明成は令和に続く元号。明治と平成の最初と最後の組み合わせ。これも閑長の妄想。

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