2021-06-20 三者燦燦・・ 絵画鑑賞 ルソーという画家は複数いても高々お二人で、時代も画風も大きく異なって混同することは少ないが、ラ・トゥールとなると、三人いて、覚えてしばらくすると忘れてしまい、その度に蠟燭とポンパドール夫人とランボーに再会することになる。 夜のラ・トゥール、写実のラ・トゥール、もう一人は・・? ニックネームにも限界がある。 記事すれば記憶が深まり、忘れることも無くなろう、そう思って書いているのだが・・