miyukie33ok’s blog

閑長のひとり言

閑長のひとり言

歌謡

啼きの訂正

“吹けば飛ぶよな 将棋の駒に賭けた命を 笑わば笑え” で始まる「王将」、その三番の歌詞。 “愚痴も言わずに、女房の小春 つくる笑顔が、いじらしい” 以前、後段をこう、作り替えた。 “つくる笑顔に 桂馬も啼く” 今、次のように訂正したい。 “つくる笑顔に 桂…

途ならば

「無法松の一生」主題歌二番の「翻案」を、さらに改訂した。 改訂版 泣くな未練だ 男じゃないか 所詮通じぬ 途ならば 断てぬ思いを 玄界灘の 波涛(なみ)に流して 祇園の太鼓 夢よ砕けよ 乱れ打ち 翻案元案 泣くな未練だ 男じゃないか 所詮通じぬ 恋のみち 断…

歌謡セグメント

今年の、つまり今夜の紅白は詰まらなそう。 歌い手が判らない。ゲストでお茶を濁さないで欲しい。 そもそも紅白は世代別か年代別に編成すべきと思う。 そうならば閑長は、1970年代コースを視聴する。 どの途、酔っぱらって寝てしまうのだが、毎年こう思って…

往時茫々

1年「海の讃歌」、2年「山のいぶき」、3年「はだか馬に風がふいた」。 閑長の中学時代の音楽コンクールの歌唱歌である。 近頃、母校の音楽コンクールの様子がケーブルテレビで流れ、歌唱曲の移り変わりに驚いた。 一言にいえば、合唱曲から手紙か詩に変わ…

砕けよ未練

突然かつ勝手ながら「無法松の一生」主題歌の二番を替え歌してみた。 泣くな未練だ 男じゃないか 所詮通じぬ 恋のみち 断てぬ思いは 玄界灘の 波涛(なみ)に流して 祇園の太鼓 夢よ砕けよ 乱れ打ち 本歌は下記のとおりである。女男(めおと)波は、左右から波が…