miyukie33ok’s blog

閑長のひとり言

閑長のひとり言

感想

涼風

日本で二番目、三番目の暑さより、 どうせなら一番の方がいい。

熱・情・恨

その日その日の狂熱をもて 「ツールベ フレネジィ ジャナリエ」(シャルル・ボードレール)「森羅万象に多情多恨たれ」(開高健)多情多恨がすぎ、狂熱も過ぎて明日が見通せぬ日々である。

宿命 Ⅱ

承前 加えて、失敗作のロケットがちょくちょく飛来するところ。

宿命

日本列島 台風が横断・縦断する通り道、 活断層が長々と寝そべる所。 のみならず、 不穏な隣国の多く控えるところ。

来たれかし

不敗の民、ベトナム。 全敗の民、アイルランド。

遠くて近きは、

司馬遼太郎の「愛蘭土紀行」を観てい、 アイルランド人に日本に来て欲しいと思った。 移民でも、仕事でも、観光でも。 同じ島国で、近くに強大な国をもつ国同士・・。

一途の光と影

藤井聡太、井上尚弥、大谷翔平、、 余所見すらしない超絶の才能。 しかし、次代の才能の苗床にはなるのだろうか。

白い疾走

陸上のドルーリー朱瑛里を観ていると、 競走馬のソダシを連想する。

グリーンにホワイト、将又・・

煙火屋さんは稼ぎ時の夏季を何と呼ぶのだろうか。 発火シーズンか、打上げシーズンか。 それとも、ファイアシーズンか。

温帯から・・ 

日本の気候:夏季は亜熱帯 海外向けパンフレットの記載を修正すべきでは。

桜木香子の生涯

女優鈴鹿景子は「火の国に」を観てからのファンだった。 というか「火の国に」しか観たことはなく、 一番組の記憶のなかだけのアイドルだった。 67歳での訃報に接し、 早すぎる死を惜しむというより、 生き抜いた行程に、別れと称賛の手を振りたくなった。

みせてみろ・・

キャッシユ(現金)、 人口、 お肌、 そして健康保険証。 嘘をつかない、つけないモノ達。

棹差すことは・・

頑固が、善で保守で伝統であったら、 石頭も意固地も或いは偏屈も、同じであってもおかしくない。

行司に土

41代式守伊之助の土俵技能は如何なものか。取組の最中に、審判に指示を求めるが如き視線。 行司待ったをするのか、しないのか曖昧な仕草。 力士の動線を考慮しない土俵の位置取り。昨日の結びの一番、大関霧島と翠富士の取組を見ての所感である。総じて行司…

シーケンシャル

将棋の七冠が八冠へ。高校ボクシングの七冠が八冠に。達成してしまうと、未だ達成していない目標ができる。

食習慣

10枚切りの食パンに食べ慣れて、 偶に6枚切りが食卓に上ると、 桑の葉でなく、ヤツデを食わされるお蚕さんの気分である。

理由と本性

小さな子供が一人で行方不明となった。 偶然を度外視して残る必然はなにか。 自分で歩いて行って、姿を消した・・。 人間とはそういう生き物と思う。

昭和と令和の間

将棋の渡辺九段が将棋界における自らを、 「羽生と藤井の間の棋士・・」と自嘲気味に語ったように、 平成は昭和と令和の間と見做されるのだろうか。 そもそも、令和はそこまで偉大な、 あるいはエポックメーキングなジェネレーションとなるのだろうか・・見…

ワシのネタ、、!

昨年物故した野球マンガの泰斗にして大御所、水島新司先生、、 海の向うの大谷選手の活躍を見たら、なんと宣うだろうか・・?

兄姉の文化

兄のいる友人はどこか“マセ”せていた。 世間と流行を知って、世事に長けていた。 姉でも事情は同じだろう。一人っ子が多くになり、 兄姉流の文化の伝播がなくなるとどうなるのだろうか。 AIが替りを果たすのだろうか。

クスリの後先

クスリをつくるか・・ もしくは病気をつくるか・・どちらが簡単なのだろうか? CMの俳優さんに聞いてみたい。

ピンコロ・・

ピンピンコロリとは虫が良すぎる。 健診、早期発見は寝こみの、病みの源、 厚生省の諸施策はピンコロに逆行している。

需要と受容

稀少性 1. 流通小 2. 価値大 3. 流通小かつ価値大 どこに当てはまるのだろうか・・

MNカード

予め将来のスケジュールを明示しないから後出し施策の目白押しでズッコケる。 アレ、何処に仕舞ったっけ。

被害者

万が一、プーチン大統領が苦し紛れに核兵器を使ったら、 苦境に追い込まれるのは、、 ウクライナ軍、ウクライナ国民、 ロシア軍、ロシア国民、 ゼレンスキー大統領、プーチン大統領・・?結局はロシア国民ではなかろうかと思う。 核兵器は両刃の剣、 その両…

マッスルとネイキッド

爆笑ものなのだが、 両方ともネタ切れに困りそうなもんである。 衣替えは効かないし・・。

タチ文化

コンビニのトイレで、 “ 座って用を足すのが今のモード” との表示を目にした。 座ってするのが新文化なら、 立呑み、角打ち、立ション、立ち読みも滅びゆくのだろうか。 これもハラス時代の余波、余聞なのか。 「立ち」の文化が萎むところ、 「立ち」のアク…

両雄

渡辺と谷川、両九段。藤井新名人七冠の影で、 渡辺前名人と、 最年少記録を破られた谷川九段、 二人のコメントも光っていた。 どちらも新時代の到来を告げていた。

イデアの居所

「超越技巧」と呼ばれる工藝作品をみていると、 見慣れたモノも目を凝らして見るようになる。 プラトンのいう「イデア」とは、 作品の方なのか、将又、モデルとなった“ 現物 ”の方なのか・・? イデア界のイデアを差し置いてそんな思いに駆られる。

平等≒公平

憲法第14条 すべて国民は、法の下に平等であって、 人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、 政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。「平等」を「公平」と書き替えたら、 随分オカシナな事になるだろう。 「平等」を徹底しても「不平等…