miyukie33ok’s blog

閑長のひとり言

閑長のひとり言

2023-01-01から1年間の記事一覧

言葉をリードするもの

戦後の日本語形成に果たした洋画・邦画の影響は大きい。 令和スマホ時代の今日、 LINEが、映画を次ごうとするかのようである。

減三増四

踊らされてなるものか・・・

改名

クライマックス・シーズンは、 アディショナル・シーズンの方が相応しいのでは、、

伝わる体温

空中での接近距離3mといえば、 地上生活では3mm位のイメージだろうか。 眩暈でもフラツキでもなく、 呼吸や心拍で接してしまう間隔のように思う。

お国柄

引退してほどなく亡くなると、 謀殺が疑われる国、誅殺が信じ込まれる国。 将又、暗殺なんて世界のだれも思いもしない国。

ごちゃまぜでは・・

同時接種して、副反応でもしもの事態に成ったなら、 どっちのワクチンのせいになるのだろう。

神武、聖武、桓武以来

もし今上天皇が式辞を一旦は受け取り、 厳かに返戻し、続いてそのまま辞去するよう勧められたなら、 さぞや、、と想像を巡らせる。

犯罪不成立

最敬罪、、。

糊口

連盟は賃金、報酬、賞金体系を見直すべきか?

異界

藤井八冠と同時代に産まれたことを悔やむか、 藤井八冠と現役で対戦できる幸運を喜ぶか、

猫真似

ボードレールの火箭、赤裸の心、が本稿のお手本である。 遠く及ばないものの、 一つ二つ、似たような出来映えのモノがあるだろうか。

独り逝く

剛腕投手 江夏豊の引退式は1985年、 球団の行事としてではなく、 たった一人で取り行われた。 マウンドに一人で立つ401K投手、 それは、“ 葬儀 ”の寓意のように思えてくる。

神の受け手

藤井聡太の終盤力、それは攪乱手なのかもしれない。 けれどもそれは、将棋の神様にも通ずるのだろうか。

輸贏の効用

挑戦者決定の対戦数が減り、相対的に敗ける体験も減って、 藤井八冠は棋力を挙げる機会が減るのでは・・。 今日は竜王戦の第二局、その二日目。

三省堂国語辞典

じゃにる、ジャニル、蛇煮る・・・ 新語採録の予定はないのだろうか。

領域

自然は、自分の美しさを語らせたくて、 この世にゲーテを送った、といわれる。 その段でいうと、ご本人も語っているけれど、 将棋の神様は、対戦相手を求めたのだろうか。

留置

レオナルドが絵を完成させなかったのは、 未完性を理由に引き渡しを拒みたかったからだろう。

努力と時間

将棋の王座戦、 持ち時間の制限がもし無かったら、 永瀬九段が勝っていただろう。

白露

王座戦四局で、 永瀬王座が最後、羽織りを纏って敗着を認めたのは見事だった。 下総の鬼女歌人を想いだした。死んでいく日も帯締めて

グランドスラム

九冠目を創るしかないか,、、。

うす味好み

除名⇒離党 言葉足らず⇒思慮足らず 内向き姿勢⇒隠蔽体質

ふたたび

人類は友愛の遺伝子と共に闘争の遺伝子を持っている。 ウクライナに加え、 イスラエルとハマスの戦闘に接すると、そう思ってしまう。

麗々しくも

気象庁の地震会見は、 ジャニーズの記者会見に似ている。

判別式:歌の上手さ

ジャニーズと非ジャニーズは、 どうやって区別するのだろう。

脱草食

サーブ・ブロック許容、 サーブのネットタッチ許容、 ワンタッチノーカウント、昔と比べ、 バレーボール・ルールが攻撃的になり、 肉食化が進んだ気がする。

価値と意味

ノーベル賞といっても 実質的に意義があるのは物理学賞だけで、 アトは、浮学の虚勢にすぎないのでは、、、わけても文学賞は、 世界遺産の世界配分に似ている、と思う。

隔世空似

経済界の名士、重鎮と、 世間を騒がすデッカイ会社の社長さんが、 なんだか従弟のように似て見える。

回転 輪廻

肌寒くなってくると、猛暑に戻りたくなる。 秋虫の声を聞くと、蝉の声が恋しい。 秋冬の次には春夏がくると思って忍んでいる。

竜頭蛇尾

カリコ博士のノーベル賞受賞の新聞記事、 その見出しが小さくて驚いた。 本文読んで、書くことが沢山あるから、 見出しが押せ押せになったと気が付いた。 してみると、見出しの大きな記事は、 本文の薄さの裏返しなのだろうか。

解釈、生涯の事業

村上菊一郎はボードレール「悪の華」の翻訳を、 版が替わる都度、手を入れ成長させてきた。 同じように白井浩司も、サルトル「嘔吐」の翻訳の彫琢を続けたという。 そう聞くと、片言隻句に至るまで味わいたくなる。