熊谷守一はデッサンを「色を描くのではなく、光を描くのだよ」と語ったという。近藤啓太郎が書いている。 光が描けたら、味、匂い、音、と際限なく続くのだろうか。 けっきょく自然と、自然の中の存在そのものを、丸ごと描くことになる気がする。
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