シャルダンの描く静物画を評して放送大学青山昌文先生は「背後にある生活までも判る」としている。 私のようなものが不遜ではあるが、同感である。けれどもあくまで観者の目線、つまり解釈と思う。シャルダンは、満ちみちてある存在をただ描いてる。 金閣寺…
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